Flow / フローチャート

記事更新:2020/02/27

フローチャートとは

Automate で作成できるフローチャートとは、それぞれ固有の機能を持つブロックで構成されます。

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Automate で 扱う ”ブロック”とは

flow_beginning
Automate で特定の機能を実行するブロックのことです。
 実行の開始位置は必ず、 Flow beginning から開始されます。
そして、 Flow beginningには必ずフローブロックIDは 1 に設定されています。

様々な機能を 実行、出力する、ブロックがあります。
それらには、決まった動作を行うことが出ます。
下記には、アバウトなブロックの機能を説明から引用しました。

ブロックの機能

Building blocks の項目を展開する(スクロールできます)
• アカウントの同期;要求、切り替え
• 機内モード
• アラーム;待機、セット
• アプリの開始、停止、リスト、フォアグラウンド、キャッシュのクリア、使用状況
• アプリの通知;切り替え、優先度、可視性
• AppOps
• アシスタント
• アテンションライトLED
• オーディオデバイス、ミュート、音量
• バッテリー残量
• Bluetooth:接続、接続、切断、スキャン(iBeacon / Eddystoneビーコン)、SCO、テザリング、トグル
• カレンダーイベントの追加、クエリ
• 電話の状態、ダイヤル、着信、発信
• カメラ
• セルタワー(通信アンテナ)の、付近、取得
• クリップボード
• クラウドメッセージングの送受信
• コンテンツの変更、コピー、削除、挿入、更新、選択、クエリ
• 連絡先のクエリ、取得
• CyanogenModプロファイル
• CPU速度、取得、設定(rootのみ)
• データ使用量
• 端末のドッキング、居眠り、目を覚まし、ロック、向き
• ダイアログの選択、色、確認、日付、期間、HTML / Web、入力、マップ、ネットワーク、時間など
• Eメールの作成、送信
• ファイルのリスト取得、コピー、移動、削除、ディレクトリの作成、監視、選択
• フラッシュライト
• FTPのリスト取得、アップロード、ダウンロード、削除
• GEOコーディング
• ジェスチャー。デバイスの動き、指紋
• Gmailでのメール作成、送信、未読数
• Googleドライブのリスト取得、アップロード、ダウンロード、削除、共有
• ホットワード
• HTTPリクエスト
• IR送信
• 入力方法(ソフトキーボード)
• 割り込み(サイレント)
• キーの押された、キーを送信する
• キーボードが見える
• 場所。待機、取得、ピック機能
• ロケーションプロバイダー(GPSなど)
• Logcat、待機
• 地図
• メディアボタン
• メディア再生
• メディアストア
• メディア(Exif / MP3)タグ
• マイクのミュート
• MMSの作成、送信
• モバイルネットワーク。推奨(2G / 3G / 4G)、タイプ、オペレーター、サービス状態、信号強度
• モバイルデータの切り替え、スループット
• ネットワークの接続、タイプ、スループット
• NFCのスキャン、タグの書き込み
• 通知のキャンセル、ポリシー、投稿、表示、スヌーズ
• ping
• サウンド/トーンを再生する
• プラグイン。タスカー、ロケール
• 選択したテキストを処理する
• 電源
• クイック設定タイル
• オーディオ、ビデオ、TTSの録音
• 呼び出しモード
• 着信音
• ローミング
• スクリーン。明るさ、方向、画面タイムアウト
• 画面ロック(キーガード)
• センサー。加速度、光、温度、磁場、歩数計、個人の活動、圧力、近接、大きな動き
• シェルコマンド($shell と #su shell)
• SMSの作成、送信、送信、受信
• スピーカーフォン
• 音声認識
• SQLiteデータベースの変更、クエリ
• ストレージのマウント、低スペース
• システム設定
• テザリング; Bluetooth、USB、Wi-Fi
• テキスト読み上げ
• 時間の遅延、待機、ウィンドウ
• タイマー
• UIの自動化。戻る、クリック、コピー、カット、フォーカス、ホーム、ロングクリック、通知を開く、貼り付け、電源ダイアログ、クイック設定、最近、スワイプなど
• UIモード。車、夜
• USSDリクエスト
• バイブレーション
• Wake-on-LAN
• 壁紙。壁紙の画像を設定、ライブ壁紙の設定
• 天気
• Wi-Fiの接続、ホットスポット、ピック、スキャン、信号強度
• 有線ヘッドセット
• Zip アーカイブ、展開、圧縮

流れ制御系ブロックの項目

  1. フロー (Flow) の行先
  2. フローの分岐 分かれ道
  3. ブロックの出力のアイコンの種類
  4. for_each流れを繰り返す(ループ) (For each)
  5. fork流れを増やす、Fork ブロック! (Fork)
  6. ファイバー間で変数のやり取りをする。

機能ブロック系の項目

*(ブロックの名前)
  1. Atomic Store/Load で変数保持と呼び出し (Atomic store, Atomic load)
  2. When と Is の違い
  3. Http request ブロックは直接Dictionary型に変換できない! (Http request)
  4. 1.32.0 からZip圧縮オプションが増えた! (Zip compress)
  5. zipアーカイブを作る (Zip compress)
  6. 通知を表示する。 (Notification show)
  7. 通知に進捗バーを表示する (Notification show)
  8. 匿名でファイルをダウンロードする (Tor, Shell command)
  9. ローカルファイルをクラウドストレージにバックアップする (GDrive upload)
  10. Interact ブロックでUIを操作しよう (Interact)
  11. Sound play の全て (Sound play)
  12. Dialog choice の戻り値に注意 (Dialog choise)
  13. Toastで画面下に簡易メッセージを表示する。 (Toast)

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